2006.10.22 Sunday
「トンマッコルへようこそ」
「映画の天才」試写で「トンマッコルへようこそ」を観てきた。
前回の「グエムル -漢江の怪物-」に続く韓国映画だ。
朝鮮戦争の真っ只中にも関わらず、戦争とはまったく無縁の平和で純粋な人たちが住む村「トンマッコル」が舞台。
そこへ不時着したアメリカ人パイロットと韓国軍の2人、そして北朝鮮軍の3人が迷い込んでしまう。
一触即発の緊張感が漂う軍人たちだが、拳銃さえ見たことのない純粋な村人とのふれあいを通じて少しずつ心を許しあうようになり…という物語。
ただの戦争映画でもないし、予定調和のハッピーエンドも用意されてはいない。
実写映画でありながら、どことなく宮崎駿作品を彷彿させるのは、音楽を久石譲が担当しているせいだけではないはずだ。
笑って、泣ける佳作。
前回の「グエムル -漢江の怪物-」に続く韓国映画だ。
朝鮮戦争の真っ只中にも関わらず、戦争とはまったく無縁の平和で純粋な人たちが住む村「トンマッコル」が舞台。
そこへ不時着したアメリカ人パイロットと韓国軍の2人、そして北朝鮮軍の3人が迷い込んでしまう。
一触即発の緊張感が漂う軍人たちだが、拳銃さえ見たことのない純粋な村人とのふれあいを通じて少しずつ心を許しあうようになり…という物語。
ただの戦争映画でもないし、予定調和のハッピーエンドも用意されてはいない。
実写映画でありながら、どことなく宮崎駿作品を彷彿させるのは、音楽を久石譲が担当しているせいだけではないはずだ。
笑って、泣ける佳作。