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インターネット的エンタテイメント屋の日々

あんな日も、こんな日も…
「陰日向に咲く」と中島みゆき
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    来年1月26日公開予定の映画「陰日向に咲く」を完成披露試写で観てきた。

    オムニバス形式になっている原作のストーリーを1本の映画にするシナリオ作りに苦労がしのばれ、途中で破綻しながらエンディングに収束させていく展開に若干の強引さが感じられた。
    テーマは嫌いじゃないし、主演の岡田くんもかなり頑張っていたが、よかったのは何といっても宮崎あおいちゃん!
    素晴らしい女優さんですな。

    そして、東京国際フォーラムで中島みゆきのコンサート。
    「夜会」以外のツアーコンサートに行くのはかなり久しぶりだったのだけれど、これがまたよかった。
    「プロジェクトX」やTOKIOの楽曲で彼女を知ったお客さんにも優しいサービス精神旺盛な選曲。
    それでいて僕のようなオールドファンにも嬉しい古めの曲や、オールナイトニッポンを彷彿させるMCも散りばめた、完成度の高いコンサートだ。

    深夜に帰宅して古いアルバムの曲を聴き直しながら、改めて歌詞の深みを味わったのだった。
    | エンタテイメント | 17:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    「ブルーマン」
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      番組で紹介するという建前で、「ブルーマン」をプレス公開で観てきた。

      オフ・ブロードウェーで「STOMP」と人気を分け合うという話題のパフォーマンス。
      六本木ヒルズのすぐ近くに専用劇場を作ってしまうほど力が入っていて、第一期のチケットはすでに売り切れてしまったほどの人気らしい。

      エンタテイメントと世相を揶揄するアートの絶妙なバランス。
      個人的な好みで言えば、どちらかに振り切ってくれた方が好きなのだが、それでもギリギリの線を保っていてうまく両立していると思う。

      プレス公開で関係者が多かったせいか、観客を巻き込んだパフォーマンスのノリが今ひとつだったのが残念。
      一般公開になればその辺は大丈夫なんだろう。
      チケット代の元は十分取れるくらいに楽しませてくれる。

      日本からもこういうパフォーマンスのステージがどんどん生まれたら楽しいのに。
      | エンタテイメント | 17:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      『明日晴れるかな』
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        ここ1ヶ月以上続いた怒濤の仕事攻勢もようやく一段落して、落ち着きを取り戻しつつある。
        そんなとき、耳に飛び込んできたのが、この曲。
        桑田佳祐『明日晴れるかな』。



        ドラマの主題歌として美しいメロディーは耳に残っていたのだけれど、歌詞をじっくり味わってみて、涙がこぼれそうになってしまった。
        (歌詞はこちら

        1978年のデビュー以来、リアルタイムでサザンオールスターズを聴き続けてきた世代の僕だが、彼の歌詞に打ち震えたのは1993年の『真夜中のダンディー』(歌詞はこちら)以来のこと。
        どちらもサザンではなく、桑田佳祐ソロの作品。
        世慣れたオトナになってしまった男が若かりし頃に思いをはせるという共通点がある。
        どうやら僕の感動のツボはこの辺にあるらしい。

        僕ももう40才。
        無限に続くと感じられていた人生にも終わりがあるらしいことを思い知らされる年令だ。

        ついつい、20才の頃をセンチメンタルに思い出してしまうが、同時に、60才になったときに「あの頃は充実していたな」と思い起こせる40才を今僕は生きているだろうか、とも自問する。

        奇跡のドアを開ける鍵は僕の手のひらの上にあるのだ。
        そんな風に思えないのは、気づいていないだけなのだ、きっと(笑)。

        久しぶりにカラオケにでも行くかな。
        桑田佳祐メドレーを思いっきり熱唱してやるのだ。
        | エンタテイメント | 04:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        テレビの将来
        0
          テレビの将来って、こういうことかもしれない。

          ニコニコ動画

          例えば、一番分かりやすいのが、レミオロメンの「粉雪」
          かつて、この歌がテレビで流れるたびに2ちゃんねるのあちこちのスレッドで「こなぁーーーーーゆきぃーーーー」という同時多発的な書き込みがあった共時性を、ここでは映像とテキストの一画面で味わえる。

          例えば、現在不振のプロ野球中継にこの方式を取り入れたら、けっこう盛り上がると思うけどなぁ。
          数年前に某プロジェクトで「朝まで生テレビ」と実況板を合体させたサイトを作ろうなんていう企画をプレゼンしたことがあったが、僕のイメージはこのサイトにかなり近い。

          視聴者が「ツッコミ」をお互いに共有できるとなると、番組の作り手には「ボケ」のセンスが必要だ。
          いい「ボケ」ほど視聴率が取れるわけで、番組の作り方もかなり変わるに違いない。
          | エンタテイメント | 21:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          「あるある大事典」よ、お前もか。
          0
            大反響を及ぼした「あるある大事典」の納豆ダイエットがウソだったという。
            同じ業界にいる者としては「ああ、やっちゃったか」という気持ちだ。
            あちこちで非難されているのでそれは繰り返さないが、なぜこういう事件が起きてしまったのかその原因を僕なりに推測してみる。

            おそらく「納豆に含まれている成分にダイエット効果がある」という学説を発見したスタッフの提案にゴーサインが出て取材がスタートしたのだろう。
            この手の健康番組は特にそうだが、他の番組でもインパクトがある企画は通りやすい。
            僕らが日常的に食べている納豆でダイエットできるというキャッチはインパクトがあり、視聴率が見込まれるからだ。

            実際にそういう学説があったのかどうかは分からないが、あったとしても、それを裏付ける学者のコメントが見込み通りに撮れなかったのだろう。
            本来なら粘り強く交渉するなり、同じ主旨のコメントをしてくれる代わりの識者を探して裏付けとするか、または企画自体を断念すべきところなのにそれをせず、コメントをねつ造してしまった。
            ディレクターの力量不足(あるいは手抜き)はもちろんだが、企画が通った時点で放送予定日が決まっていて、スケジュールを理由に一度通った企画をボツにできないというテレビ的な事情が最大の原因だと推測する。
            オンエアに穴を空けるのを恐れるがゆえに、でたらめをでっち上げてしまったのだ。

            データのねつ造も同じだ。
            実験の結果見込み通りの結果が出なければ、企画自体が間違っていたという判断をすればいいと外部からは見えるだろうが、そこまでにかけた時間と金をムダにする余裕はテレビにはない。
            そんなことをしたディレクターは無能の烙印を押され、仕事がなくなってしまう。
            悪いと分かっていながら、当初の企画意図に沿ったデータを創作してしまったのだろう。

            今回の図式も、過去に起きたやらせ問題と全く同じだ。
            魅力的な企画があって、その見込み通りの証言やデータが取材で得られないのに、オンエアの時間だけは迫ってくる。
            この番組に限らず、そんな事態はどこの番組でもあり得るのだ。

            同じような状況になったときに、企画自体を修正してウソのない番組に仕立て上げる優秀なディレクターももちろんいる。
            今回の事件を受けて、しばらくの間テレビの現場では慎重な番組作りが徹底されるだろう。
            しかし、最大限の視聴者の心をつかむ刺激的なネタが求められ、限られた時間と予算の中でそれを修正する余裕がないというテレビのシステムが変わらない限り、同様の事件は必ず起きる。

            政治家が有権者の資質の写し鏡であるように、テレビ番組は視聴者が求めるものの集合体だ。
            最も簡単に状況を変える方法は、「納豆で痩せる」などという刺激的なキャッチほど鵜呑みにせず、いかがわしい番組だと思ったらテレビを消すことだ。
            視聴率の取れない番組は簡単になくなるのだから。
            | エンタテイメント | 18:17 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
            「24」シーズン5
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              「24」シーズン5を観始めた。
              どうせほとんど貸出中だろうと思いながら近所のTSUTAYAに行ったら、意外にも余裕で借りることができたのだ。
              もしかしたら今作はあまり人気ないのかな?

              まだDVD3枚分=6時間分しか観ていないのだが、次から次へと事件が起こるテンポの速いストーリー展開はこれまでと変わらない。
              ラスト10分で新しい事件が起きて、次を観たくさせる“ひっぱり”は見事だ。
              ただ、シリーズを追いかけている視聴者は、以前と同じレベルの刺激は物足りなく感じるはず。
              そういう意味で、この後のストーリーがどこまで弾けるかが見ものだ。

              それにしてもエンタテイメント屋として気になるのは、このシナリオ作りがどんなシステムで行われているのかということ。
              時系列の進行がシンプルな分、起こる事件のアイデアとそのつながりがキモとなるはず。
              おそらく、大人数のスタッフがホワイトボードを前にアイデアを出し合ってブレストしながら構成を組み立てているんじゃないかと想像するのだが、どうなのだろう?

              ともあれ、ここまで来たらきっと最後まで観てしまうのは確実だ。
              4本目のリリースはいつだっけな(^^)
              | エンタテイメント | 03:27 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
              プロフェッショナル 仕事の流儀
              0
                NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」が面白い。
                一世を風靡した「プロジェクトX」の後番組。
                「プロジェクトX」が過去の組織の業績を取り上げているのに対して、こちらは現在進行形の個人の仕事にスポットを当てているのが大きな違いだ。
                星野リゾートの星野佳路氏やアートディレクターの佐藤可士和氏など、登場する人物たちも今が旬な感じがするし、無理やり「感動」を作ろうとしない演出にも好感が持てる。

                同じNHKの「トップランナー」にも言えることだが、この手の番組はゲストの人選も含めたリサーチ力が命。
                NHKならではの新鮮なブッキングに期待したい。
                | エンタテイメント | 00:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                堂本光一主演「Endless SHOCK」
                0
                  「Endless SHOCK」を鑑賞してきた。
                  作・構成・演出:ジャニー喜多川という、ギョーカイ関係者ならずとも興味を持たずにはいられない舞台。
                  完成度の高いエンタテイメントだという評判だけは聞いていたのだが、今回、ラッキーにもチケットを入手できたのだ。

                  いやぁ、すごい。
                  最初から最後まで絢爛豪華な世界が目の前でくり広げられる。
                  有名な「宙を舞う光一くん」は予想以上の大迫力だ。
                  舞台俳優の光と影を描くストーリー自体は奇をてらったものではないが、エンタテイメントの作り手として軽く共感しながら安心して見ていられる展開。
                  ジャニーさんはこんなことを考えているのかなぁと深読みするのが楽しい。
                  何よりも贅沢なセットと音楽だけで十分チケット代の元は取れる。

                  ただ、お客さんの98%は女性という中で座高の高い僕は頭1つ飛び出していたらしく、休憩時間に劇場係員から「すみません。後ろのお客様が見にくいとおっしゃっていますので、あまり頭を動かさないでいただけますか?」と言われたのが一番の「SHOCK」だった。
                  | エンタテイメント | 16:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  「くりぃむしちゅーのたりらリラ〜ン」
                  0
                    ドラマに使われる「ベタ」(=よくあるパターン化された展開)をクイズ形式で当てながら楽しむ番組「くりぃむしちゅーのたりらリラ〜ン」(日本テレビ)が面白い。

                    クリエイティブな面から言えば「ベタ」は使い古された陳腐でありきたりなものだけれど、逆に言えば最大多数の「感動」を呼び起こすツボであり、エンタテイメントの神髄とも言える。
                    それは、決して無数にあるわけではないだろうし、時代によって大きく変化するものでもないだろう。
                    最近ヒットしているドラマや映画を観ると、「ベタ」の要素が以前に増して大きくなっているような気がするんだよなぁ。
                    | エンタテイメント | 05:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    初めてのジャニーズコンサート
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                      「Growing Reed」のスタッフと連れだって、代々木第一体育館で行われたV6のコンサートを観てきた。

                      実は、ずっと前からジャニーズやハロプロのようなプロのアイドルコンサートを生で観てみたいと思っていた。
                      番組がらみでチラッと観る機会のある彼らのコンサートビデオを観る限り、エンタテイメントとしてかなりレベルの高い演出があるような気がしていたから。
                      だけど、チケットを入手するのが至難の業。
                      そもそも40才近いおっさんが熱狂的なファンに混じって観る勇気はなかったのだ。

                      ところが、今回は一緒に番組をやっている岡田准一くんの「関係者」としてのご招待。
                      体育館のロイヤルボックスに設けられた関係者席で安心して観ることができたのだ。
                      いやぁ、役得、役得。

                      で、感想。
                      ジャニーズ恐るべし!
                      正直言って、V6の曲はシングル数曲くらいしか知らなかったのだけれど、それでも十分楽しめる見事なショーだった。
                      広い体育館のスペースを縦横無尽に駆け回るメンバーのパフォーマンスはサービス精神に溢れ、ファンならずとも2時間半があっという間に過ぎてしまう素晴らしい演出だった。
                      これまで何十組のアーティストのコンサートを観てきたディレクターが「演者とアイコンタクトできて向こうが直接手を振ってくれたライブなんて初めてですよ」と感心していたように、アリーナとは思えないほどメンバーと観客の距離が近いのはファンにとってはたまらないだろう。
                      きっと数十年に渡るアイドルコンサートで蓄積されたノウハウに違いないが、エンタテイメント屋として学ぶことが多かった。

                      それにしても、会場を埋め尽くした1万人の女のコの目をあそこまでキラキラさせ、歌わせ、踊らせ、叫ばせ、夢を見せるアイドルっていうやつはスゲェ!
                      はっきり言って、脱帽&尊敬です、はい。
                      | エンタテイメント | 02:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |